東京都足立区

「リコールを軸とした予防型の医院をつくりたい」という想いから、2011年にユニットを増設し医院をリニューアル。予約システムも複数比較し、最終的にデントネットを選びました。
決め手は、①チェアサイドでリコール予約が取れる②細かな設定が可能③シェアの高さという3つの安心感。
特に、予約を「管理できるもの」として使える柔軟さが導入判断の大きなポイントになりました。
マーケティングへの活用では、初診患者の来院エリアを地図にプロットし、エリアごとの傾向を分析。例えば、線路の反対側からの来院が多い場合はホームページ経由と推測してカバーできていない地域にはポスティングを実施するなど戦略的な集患に取り組みました。
ホームページの見直しとデントネットのネット予約導入後は、新患数が大幅に増加。インターネット経由の予約が全体の約半数を占めるなど確定率の高い導線として機能しています。
また、ネット予約枠を専用列で管理することで、再診や電話予約とバッティングせずに患者視点と院内オペレーションの両立を実現できました。

理想の医院を築くうえで大切なのは「自分がどのような医院をつくりたいのか」という明確な軸を持つことが大事だと思います。予防を中心にするのか、日曜診療を取り入れるのか、自費診療に注力するのか。といった方向性によって選ぶべき仕組みや導入すべきツールは異なります。
デントネットは医院の方針に合わせた柔軟な設定ができ、チェアサイドでの予約取得やリコール管理、ネット予約の導線づくりなど「こうありたい」という医院像を形にするための機能が揃っています。
他院の真似ではなく、自院のビジョンに沿った運営を実現するために、デントネットは非常に有効な選択肢となります。