デントネットを検討されたきっかけは何でしたか？

チェアサイドで担当衛生士の予約を取れるようにしたかったからです。
チェアサイド予約を行うには、予約ノート1冊では対応できなかったので、デントネットを導入しました。

導入後に変わった点、便利になった点は何ですか？

便利になった点は二つあります。一つは、どこでも予約を確認できるようになったことです。
これまでは、「電話の対応の際にノートを探さなければならない」「他のスタッフの対応が終わるのを待たなければならない」等の問題が起こっていました。
現在は、院内にある8台のパソコンのデントネット を使って、どこからでも同時に予約を確認することができます。

もう一つは、予約ノートの無駄枠を排除できたことです。
当院では30分で予約を取っているのですが、中には15分で終わる治療や、時間をかけて対応する必要がある患者さんなど、一概に30分では区切れないのが現状です。
デントネット は、治療の内容や診療の状態によって予約の色分けができるので、治療内容の確認や時間配分ができ、無駄枠を減らすことができるようになりました。

導入検討中の医院様にアドバイスをお願いします。

「一日の予約ノートにほとんど空きがない！」という先生は、導入したほうが良いと思います。
現在のノートで100%だと思っていたものが、デントネット を活用することで、空き枠の有効活用や時間配分ができ、120％になります。