医院名
ふじもと歯科診療室 様
所在地
東京都稲城市
当院でのデントネットの導入目的は、受付業務を効率化することでした。
導入当初は手書きに慣れた目からは見づらく感じた画面や操作も、慣れればなんということもなく、2週間ほどで気にならなくなりました。
導入前に見せていただいた見学先の院長先生が、「もう手書きのアポイント帳には、戻れない」と仰っており、最初は半信半疑でしたが当院も同様になっています。
導入後に変わった点、便利になった点は何ですか?
- アポ帳とは違って、何箇所からでもシステムをつかえるので、予約確認の電話などを複数の人間で受けられるようになり、受付の負担が減った(4箇所で受付)
- 簡単に空枠を検索できるため、予約問合せに対して迅速な対応ができるようになった。
- ダブルブッキングなどのアポイントミスが、なくなった。
- 予約を守っているか、患者さんごとの情報(キャンセル率など)をすぐ確認できるようになった。
- 衛生士による『チェアサイド予約』により、予約(お約束意識)の重みが変わり、キャンセルが減った。 また、予約時の相手の都合から生活の情報が得られ、より親密な関係になれる機会が増えた。
- 患者さんのパーソナルな情報を確認しやすく、それを元に話題が広がる。
- 自宅や外出先からでも予約状況を把握できる。
導入検討中の医院様へアドバイスをお願いします。
デントネットのようなシステムは、アポ帳で患者管理が十分にできる規模の歯科医院では不要なソフトかもしれませんが、下記の医院では、特に導入が有効だといえるのではないかと思います。
- ユニット4台以上
- 1日来院者数が40名以上
- 複数の歯科医師がいる
- 歯科衛生士担当制をとっている
- 患者さんとのコミュニケーションレベルを上げたいと考えている
導入を検討されている医院さんには、まず実際に使用している現場を見学なさることをオススメします。