ジェニシス Amazon Alexaスキルアワード ファイナリスト賞 受賞の記事が、2018年11月6日(火曜日)発行の日本歯科新聞に掲載されました。

以下、記事をご紹介させていただきます。

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ジェニシス(本社・横浜市、坂口敏雄社長)は、米Amazon社のスマートスピーカー「Echo」に歯科医院の予約内容を読み上げさせるスキル「デントネット」を開発し、「Alexa(アレクサ)スキルアワード2018」のファイナリスト賞を受賞した。同アワードの決勝審査会は9月29日に東京・目黒のアマゾンジャパン本社で行われた。

 同スピーカー「Echo」は、AIアシスタントのアレクサの搭載により、音声だけで音楽の再生やアラームの設定等の操作が行えるもの。そのスピーカーを通じて使用できる同社開発のスキルは、歯科予約システム「DentNet」とも連動し、利用する患者の治療内容に応じて、予約内容と簡単な会話を加えて返答してくれる。

 例えば、患者が同スピーカーに向かって「私の予約を教えて」と話しかけると、予約日時と保険証の持参を促すメッセージを返答。また、治療が終了した後に話しかけると
「歯にくっつきやすい食べ物にはご注意ください」などと知らせてくれるという。

 「Alexaスキルアワード2018」は、アレクサの技術を用いて独自の製品・サービスのアイデアを競うコンテスト。今年が初めての開催で、365の応募作品が集まった。ファイナリスト賞は24作品で、そのうち、歯科関連は同社の1作品のみ。

日本歯科新聞:2018年11月6日(火曜日)発行から引用

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今回の受賞で、ジェニシスの技術開発陣のスキルの高さが証明されました。開発した技術者の方々、おめでとうございます。

これからも技術を磨いて、どんどん新しいことにチャレンジしていく予定です。それは、DentNetの進化にもつながり、医院様にさらに喜ばれる予約システムを今後も作り上げていきます。

これからも、歯科予約管理・経営支援システムDentNetをよろしくお願いいたします。